棚であれば本を収納する、テーブルであれば食卓での食事用といった具合に、通常家具は1つの目的を持って作られることが多いものです。そんな中今回紹介するのは、ジョイントの仕方で使い道を変えることができるデザイン家具です。
ポールを使っての組み立て方によって、いろいろな用途で使用することができる、多様性が非常に魅力的なインテリアとなっています。
詳しくは以下
長方形に支えのポールをつければハンガーラックに、ガラスの天板を乗せポールを足場にすればサイドテーブルに、じぐざぐに組み立て壁に取り付けばウォールハンガーに、さらにフロアランプとして利用することも可能。デザイン自体もナチュラルでシンプルなので、いろいろなインテリアとマッチしてくれそうです。
生活スタイルに合わせて形を変えられるので、大型の家具などを置くことができない限られたスペースに住んでいる方、またあまり物を増やしたくないけれどしっかり収納はしたいという方にとっては、非常に便利なのではないでしょうか?
nordic design lab spreads the joy of creating with joints furniture