海や川での水遊びは非常に楽しいものですが、気をつけていないと自然は時として人間にとって、とても危険なものに変わり、ケースによっては緊急的な救命活動が必要となる場合があります。今日紹介するのはそんな救命活動の現場を助けてくれる、遠隔操作・映像送信ができるライフセーバーユニット「EMILY ROBOT」です。
「EMILY ROBOT」は遠隔的に操作ができるようになっており、ラジコンのように操作可能です。海外のメディアで取り上げられていた映像がありましたので、以下からご覧ください。
動画は以下から
「EMILY ROBOT」は一度の充電で80マイルの距離を移動することができ、水中運動をスキャンするソナーを利用し、毎時28マイルの速度で航行が可能です。またカメラとスピーカーを装備しており、迅速な救命活動が可能です。
様々な機能が付与されていますが、一般的な成人であれば小脇に抱えて搬送することが可能です。公式ページ「EMILY E.R.S」も立ち上がっていますので気になる方はそちらもどうぞ。