間接照明として、また主の灯りとして活躍してくれるランプには、さまざまな機能性やデザインを持ったものが存在していますが、今回紹介するのは、ロールスクリーンのような形状のランプ「ecto-verso lamp」です。
bina baitel studioが手がける、くるくると丸めて灯りの幅を調整することができる非常に個性的なインテリアとなっています。
詳しくは以下
有機ELD照明が採用されており、片面に薄い灯り面が備わったプレートがポールの先端に設置されています。デスクの上に置くタイプや、天井から吊り下げるペンダントタイプ、また片面が鏡で使用しない時だけライトになる壁掛けタイプも展開。用途に合わせて選べば、非常に便利に使いこなすことができそうです。
デザイン性も機能性にも優れた、今までにない新しい形のランプですね。「ecto-verso lamp」はミラノデザインウィーク2015の期間中に発売されるとのこと。気になる方は一度、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
bina baitels OLED recto-verso lamp collection at milan design week 2015
BINA BAITEL – Design Studio
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