日本では、朝食やカフェなどでの軽食時に登場することの多いサンドイッチ。手軽さと、具の内容によって変化する味の豊富なバリエーションが、多くの人からの支持を集めています。そんな中今回は、サンドイッチを彷彿とさせるデザインブック「Sandwich Book」を紹介したいと思います。
ポーランドのグラフィックデザイナー・Pawel Piotrowski氏によって手がけられた、さまざまな具がページのビジュアルになったとても個性的な印象の作品となっています。
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表紙はパン、そした中味はトマトやチーズ、目玉焼き、オニオン、さらにくしゃくしゃになった紙で表現したレタスなど、実物をリアルに再現した具材が挟み込まれています。実際にこんなサンドイッチがあったら、とても肉厚で豪華な一品になりそうですね。めくっていくたびに登場する新しい具材を見ていると、サンドイッチが食べたくなってしまう人もいるのではないでしょうか?サンドイッチを取り扱う店舗のメニュープロモーションツールとしても活用できそうです。是非、具材を変化させて作られた、他のバリエーションも見てみたいですね。