肖像画をテーマにしたアート作品は多数公開されており、その手法に注目が集まることが多くなっています。そんな中今回紹介するのは、ボール紙のパーツで制作された3Dの肖像画シリーズです。
Peter Combe氏手がける、膨大な種類のカラーのボール紙を使用することで、人の肖像画をリアルにつくりあげています。
詳しくは以下
非常にさまざまなカラーの円型の紙を1枚の作品で利用し、顔の陰影などまでしっかりと表現。しかも、実物にリアルであろう描写は、遠くから見るとまさか紙のパーツを組合わせて作られているなんて気づかない程精巧です。それを証拠に、作品を見る人が、肖像画に目を近づけてパーツが繋ぎ合わせられているということを確認している様子を伺うことができます。
他の肖像画はもちろん、別のテーマでも是非作品を見てみたいですね。Instagramにて他の作品や、制作の様子を見ることができますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
3D Paint Swatches Artworks – Fubiz™
Peter Combe
petercombe_art on Instagram