壁面に描かれるストリートアート、非常にさまざまな表現の作品が世界中で展開されていますが、今回紹介するのは、壁に溶け込むように描かれたストリートアートです。
以前Designworksでも紹介した記事「リアルな風景とカットされたイラストが織り成す世界を写しだしたシルエットアート」を手がけたスペインの芸術家・Pejac氏がイスタンブールで制作した、まるで本当に壁に存在するかのような描写が特徴の作品となっています。
詳しくは以下
鍵穴がどんどんと奥に入っていくような錯覚を覚えるアートや、本当はない窓と扉が存在するかのような描写、さらにペラリと壁がめくれ上がったようなものなど、見ていると不思議な感覚を覚える作品ばかり。
壁の質感に合わせたテイストで描かれているため、よりリアルさが強調されているように思います。是非実際の作品を生で見てみたいですね。他の作品も見てみたいという方は、以下公式サイトにてチェックしてみてください。