街中にある壁面やオブジェクトをキャンバスにして描き出されるストリートアート。表現や描写の方法など、非常にユニークで個性的な演出も魅力の一つです。そんな中今回紹介するのは、風景とマッチさせることで1枚のビジュアルを表現したストリートアートです。
フランスのストリートアーティスト・OakOak氏手がける、さまざまな場所を利用し、キャラクター等がそこに存在しているかのように動く姿が面白い作品となっています。
詳しくは以下
手の中に入ったマシュマロがまるで風景の中にブロックのように積まれていく様子が1枚の絵になっていたり、配管から人が落ちていったり、割れたブロックを小さな小人が持ち上げていたりと、景色とマッチさせることで新しい物語がそれぞれの中に生まれています。実際にリアルにその場所に描かれているものもある様子。
こんなストリートアートで溢れていたら、街に出るのがもっと楽しくなりそうですね。他の作品もいろいろと公開されていますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。