アナログなデジタルの世界はピクセル表現されていて、昔はそれが当たり前でしたが、技術が進化した現代では、ピクセルを素材やテーマとして楽しむといったことも多くなっています。そんな中今回紹介するのは、ピクセルベースのオブジェクトアート「Low pixel CG」です。
日本人アーティスト・Toshiya Masuda氏手掛ける、ピクセルがリアルに飛び出したかのような雰囲気を楽しむことができるアート作品となっています。
詳しくは以下
コカ・コーラ缶や、やかん、ワインの瓶、花、消火器、スターバックスの紙カップ、ライターなど、日常的に目にすることの多い物をモデルにしており、影などの陰影までしっかりと表現されています。
高精度な技術が主流の今、デジタルな雰囲気を感じられるこのシリーズ作品は逆に新鮮なイメージを感じることができるのではないでしょうか。Toshiya Masuda氏はこれまでにも、非常にたくさんの「Low pixel CG」を発表しています。公式サイトにて作品を紹介していますので、気になった方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
Works – masutoshi117s jimdo page!
Pixelated Versions of Everyday Objects – Fubiz Media