紙を使ったアート作品は数多く発表されており、さまざまなアレンジが効くことから素材としても非常に重宝されています。そんな中今回紹介するのは、タバコの空き箱を使って作られたペーパースニーカーです。
Jason Ruff氏手がける、さまざまな種類のスニーカーがモチーフになったアートオブジェです。
詳しくは以下
NIKEのJordansやYeezys、Classicsなど、有名なシリーズがモデルとなっており、シューズのヒモやベルクロ、ソールの部分までしっかりと再現されています。素材としてタバコの空き箱を使っているとは思えないしっかりとした作りが特徴で、このままオブジェとして飾っておいても様になりそうです。全体を通してレトロ感漂うカラーリングも作品の魅力になっています。他のスニーカーでも是非制作してもらいたいですね。
以下サイトからは、それぞれのスニーカーのフォトギャラリーを閲覧することができますので、全体のデザインが気になる方は是非。
Shoe Fetish: Sneaker Sculptures Made From Cigarette Packs
sneakers – jasonruff.net