インテリアには、シンプルでいろいろなテイストのデザインに合うものから、非常に個性的なものまで、さまざまな種類が存在しています。そんな中今回紹介するのは、さまざまなオブジェクトや食べ物をモチーフとしたデザインチェアコンセプトです。
グラフィックデザイナー・Haris Jusovic氏手がける、私達の身の回りにあるものをチェアのデザインに採用した、非常にユニークかつ独創的な作品となっています。
詳しくは以下
背もたれと座る部分が蝶の羽で構成されているもの、座る部分がピザでそれ以外がパスタでできているもの、黒電話をモチーフにした1人掛けソファ、溶けたチョコレートをイメージしたチェアなど、どの作品も元のオブジェクトの形を活かしつつデザインに反映されているのが分かります。
もし本当にこんなチェアが商品化されたら、インテリアとしてではなくアートなオブジェとしても楽しめそうですね。他のデザインチェアも気になる方は以下リンクよりどうぞ。