2Dでありながら3Dのような立体感を感じさせるトリックアートの展示会が各所で行われるようになっており、誰もがこのようなアートの楽しさを身近に感じられるようになってきています。そんな中今回紹介するのが、まるでその場にいるかのような立体感が表現された巨大ドローイングアートです。

ベルギーのアーティスト・Ben Heine氏によって制作された、リアルな立体感が特徴的な作品となっています。

詳しくは以下

2m以上はありそうなキャンバスにペン一本でイラストが描かれ、白と黒の濃淡だけで立体感が表現されています。グラデーションの美しさも素晴らしく、平面に描かれながらも奥行きを感じさせることで、まるでその世界に入り込んだかのような錯覚を楽しめるようになっています。

ペン一本でさまざまな世界観を表現できるというのがすばらしいですね。氏は他にもさまざまなイラスト作品を公開していますので、気になった方は是非BenHeine.comもチェックしてみてください。

New Large-Scale 3D Drawings by Ben Heine – My Modern Metropolis