世界中でに広く展開しているお菓子のオレオは日本でも広く親しまれていて、その形状を見ただけで「オレオ」だと認識されるほど、世間に広く認知されていますが。今回はそんなオレオで観光名所を表現した面白い広告「Dublin Twist」を紹介したいと思います。
これはアイルランドのダブリンで掲載された屋外広告で、ロンドンに拠点を置く広告代理店Draftfcbによって形にされたもので、ダブリンの観光名所がオレオによって制作されています。この広告は全部で15展開されており、シリーズ広告となっていましたので一部を紹介したいと思います。
「Dublin Twist」というタイトルはオレオの食べ方の1つ「Twist(回す/わける)」と観光名所をひっかけたものだと考えられます。
ダブリンという土地はあまり国内ではメジャーなほうですが、こういった広告をみるとそれを調べたくなるというのも一つの成功している広告だなとも思います。シンプルなアイデアながら素晴らしい広告だと思います。そしてどんな形に加工されてもオレオと分かるのはやっぱりスゴイですね。
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Draftfcb Gives Oreos a ‘Dublin Twist’ – AgencySpy