商品を効果的にプロモーションするのに使用される広告は、街中の看板やサイネージ、雑誌やパンフレットなど、さまざまな場所に出稿されています。今回はそんな広告の非常に意外な出稿場所として展開されている「BeardVertising」を紹介したいと思います。
ケンタッキー州にある会社・Cornett Integrated Marketing Solutionsが展開する、男性のヒゲを広告の出稿場所にしてしまった、非常にユニークなアイデアのサービスとなっています。
詳しくは以下
特に、長いヒゲを持った人が対象となっているようで、ヒゲの中に広告となるプレートを埋め込む形となります。広告出稿を受けてくれた男性には1日5ドルが支払われるのだそう。現在はまだサービス自体は実施されていませんが、ヒゲを持った男性の募集は行われているとのことです。
日本人にはあまりヒゲの長い人がいないので、対象となる人は少ないかもしれませんが、今後海外でヒゲに広告を出稿した人を見かける火が、もしかしたら来るかもしれません。実施されたら是非、どれほどの効果があるのかも気になるところですね。