特に学生が接する機会の多いテストなどの試験。必ずといっていいほど制限時間が設けられており、テスト会場の時計や、自身の腕時計を見ながら問題をこなすことが多いと思います。そんな中今回紹介するのは、試験の残り時間をタイマーでチェックできるキャップ「Timer Cap」です。
ペンのキャップに伸縮するタイプのタイマーを設置し、試験終了までの残り時間を手元で視覚的にチェックすることができるコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下
タイマーは全部で1時間のメモリ状になっており、試験スタート時に図りたい時間の目盛り部分まで引き上げるだけ。だんだんと目盛りがキャップの中に入っていき、残りの時間を目盛りの量で確認できます。目盛りは分数に合わせてカラー分けされているので、色がこくなったら残り時間がわずかだということを瞬時に把握できる点も魅力ですね。実際使ったらちょっと焦ってしまいそうですが、手軽でとても便利なアイテムだと思います。