粘土から作る銀細工が一時期話題になっていましたが、加工中に割れてしまったり繊細なデザインに向かなかったり、慣れない方にはなかなか難しいものがありました。しかし、これからは簡単に銀細工を作れる時代が来るかもしれません。今回紹介するのは3Dプリンタで制作された、アルファベットをテーマにした金属のジュエリー「Mymo」です。
これは自分のイニシャルや住んでいる地域、親しい人など、2つのアルファベットを掛け合わせて作るジュエリーで、ユニークな形が目を引くデザインになっています。
これはデザインスタジオUltravirgoによって行われているサービスで、モノグラムをテーマにした3タイプのジュエリーが手に入るものとなっています。首に掛けるネックレスや鍵をまとめるキーホルダー、オーメントなど、親しい人のお祝いや、恋人・配偶者との記念品など、さまざまなシーンのプレゼントに使えるのではないでしょうか。
最近、特に3Dプリンタが話題になっていますが、今後は樹脂だけでなくさまざまな素材からプリントできる時代が来るかもしれないですね。