料理をよくする人はご存知かもしれませんが、最近では料理の時間を短縮できる道具や便利なアイテムがどんどん増えていますよね。そんな中今回紹介するアイテムは、視力に障害がある人が使いやすい機能が備わった調理器具「COOKING WITH CONFIDENCE」です。
視力に障害がある人にとっては、料理の作業ひとつ一つに危険が伴います。そんな危険から身を守ってくれる画期的なアイテムをご覧ください。
動画は以下より
視力がしっかりとある人でさえ、料理をするのは案外大変です。考えてみてください、もしも目隠しをした状態で自分が料理をするとなったら…不安しかありませんよね。食材を切る包丁で誤って指を切ってしまわないか、火のついたコンロに鍋を置く時など危険な状況が多々思い浮かびます。それらを回避してくれるアイテムが今回紹介した5つの調理器具です。指を巻き込まないように設計された包丁、直接火に触れてしまわないように考えられた鍋の置き台など、どれも手で確かめながら作業を行えば危険のない設計になっています。
視力に障害がある方だけでなく、お手伝いを始めた子供に使わせるアイテムとしても活躍してくれそうですね。これからもこういったアイテムが増えることを期待したいものです。