部屋の中を優しい光で包みこんでくれるインテリアアイテムとして、広く親しまれているランプは通常、立体的な形状であることが殆どですが、今回紹介するのは、一見立体的に見えながらも実は平面的な形状が特徴となっているランプ「BULBING」です。
イスラエルのテルアビブにあるスタジオ・Chehaによって提案されている、ワイヤーフレームによって3D描写で描き出すことで、2Dでありながらも3Dに見えるという個性的なデザインランプとなっています。プロモーション用のムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
素材にはアクリルガラスが使用されており、その上にレーザー加工によってデザイン画像が転写されている様子。デザインは電球型からドクロ、バルーン、雪の降り注ぐ雪山など、立体的で表現することで魅力的に見えるオブジェクトが選択されています。光はLEDなので、50,000時間の点灯が可能。寿命が長い点も魅力の1つではないでしょうか?
このランプなら、立体感を感じながら、省スペースで設置することができますね。現在Kickstarterにて寄付を募っていますので、気になる方は以下公式ページでさらに詳しい情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
BULBING: a Magical Lamp Design | Light up your life! by Studio Cheha — Kickstarter