パソコンで文字を入力する際に使用するキーボード。ある程度の大きさがあるため場所をとりがちですが、デスクワークには欠かせない存在のため省略することはできません。しかしそんな現状を打ち破ってくれるかもしれないキーボード「AirType」が現在開発されているということなので紹介したいと思います。
両手に専用のバンドをつけるだけで指の動きを認識してタイピングすることができる、未来のパソコンの姿を感じることができるガジェットとなっています。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
AirType Concept Promo from pfista on Vimeo.
バンドを手のひらに巻くように装着。指を動きや位置をセンサーが覚え、使用するたびに検知し、キーが入力されるという仕組みなのだそう。キーボード自体はまったく必要ないため、デスクの上では省スペース、さらにタブレットとバンドだけを持ち歩くだけで、外出先でも手軽にキー入力ができるというのが魅力的です。
是非実際に触って体感してみたいですね。開発中ということもあり、製品化には時間を要するかもしれませんが、公式サイトやFacebookページから情報を獲得できるようになっているので、気になる方はまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。