毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「わかりやすく情報を伝えるための図とデザイン」です。
図を使ってデザインをユーザーに分かりやすく、そして魅力的なデザインで伝えることに成功した事例を多数掲載したデザイン書です。
詳しくは以下
グラフ・チャート、仕組み、やり方・作り方、マップ、外国人向け、ピクトグラムの6つのカテゴリーに分類。イラストはもちろん、写真を利用した図式や個性的な表現のグラフ、イラストと写真の組み合わせ、フラットテイスト、建築やインテリアに反映されたデザインなど、いろいろなパターンが紹介されており、どれも非常にデザイン性が高く、読みたくなる・見たくなるものばかり。文章で表現してしまうと難しくなってしまう表現を、見事にデザインの力で新しい形に変化させています。
図式デザインを手掛ける予定のあるデザイナーの方、またデザイン領域を広げていきたい時にも参考にできると思いますので、是非参考にしてみてください。
書籍は下記サイト、またはAmazonにて購入可能です。