毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「子どものUXデザイン」です。
子ども向けに多数開発されているアプリやウェブサイト等のデジタル製品のデザイン論を紹介。こどもに響くデザイン設計やメソッドをこの一冊から学ぶことができます。
詳しくは以下
感覚運動段階、前操作段階、具体的操作段階、形式的操作段階と言った4つの発達段階に分類し解説。さらに成長の段階に合わせ2歳刻みに分類を行い、さらに効果的な結果に対応できるような構成がされています。さまざまなメディアが錯綜する現代で、最適なものを子どもたちに届けることがいかに大切であるかも、この書籍から改めて感じることができそうです。
子どもをターゲットとしたデジタルデバイスやメディア・媒体・ツール等のデザインを手がけているデザイナーやクリエイターの方には特におすすめ。今まで知らなかったような新しい発見をすることができるかもしれません。是非一度手にとってみてはいかがでしょうか?
書籍は下記サイト、またはAmazonにて購入可能です。