電車が走る長く続く線路。普段は人がなかなか立ち入ることができない場所がほとんどだと思いますが、今回はそんな線路のある場所を利用して描き出されたドローイングアートを紹介したいと思います。
ポルトガルのアーティスト・Artur Bordalo氏手がける、線路のレールを匠に利用し、ユニークなグラフィックを直に描き上げています。
詳しくは以下
線路を音楽の楽譜に見立て音符が描かれていたり、はさみの破線にしてみたり、握手する人間の手を線路になぞって描いてみたりと、描かれている内容はさまざまな。凝った描写ではありませんが、線路とマッチさせていることで、作品の面白さを格段にアップさせています。電車からこんな風景が見えていたら、思わず何度も電車に乗りたくなってしまうかもしれませんね。
この他にもさまざまな作品が公開されています。Facebookページや公式サイトなどで閲覧できますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
Colorful Street Art on the Train Tracks of Portugal by Artur Bordalo | Colossal
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