私たちの身の回りにはたくさんの家具や雑貨などの生活に欠かせないインテリアが存在しており、それは今の建築様式や流行に合わせてデザインや作りも変化しています。そんな中今回は、19世紀の家具や建築物の様式を小さなミニチュアサイズで表現したミニチュアアート「little architecture」を紹介したいと思います。
メルボルンのEmily Boutard氏手掛ける、手のひらに乗るほど小さなサイズで、さまざまな種類の家具が再現されています。
詳しくは以下
チェストからタンス、棚、ベビーベッド、トイレ、ベッド、設計図を引く設計台など、種類はさまざま。親指と人差し指でつまめるほどの小さなサイズで、まるで実際に使われているかのようなリアルに作られています。また家具だけでなく、その家具が置かれている家自体も制作されており、すべてがハンドメイド。言われなければ実寸サイズとわからないほど、精巧な作りに驚かされてます。
再現度の高い技術が素晴らしいですね。ぜひもっといろいろな作品を見てみたくなります。他の作品も気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
Little Architecture
Miniature Houses and Furniture by Emily Boutard | Faith is Torment | Art and Design Blog