カフェラテの表面の泡を使って描き出すラテアートが一時期人気となり話題を呼びましたが、今回紹介するのは、コーヒーカップから伸びるコーヒーのシミを活用したアート作品「Coffee cats」です。
Elena Efremova氏手掛ける、コーヒーカップとコーヒー、そしてキャンバスの上に描かれた猫を上手に組合わせて、まるでそこに本当に猫がいるかのようなビジュアルが描きだされています。
詳しくは以下
コーヒーカップ自体に伸びるしっぽの先が描かれており、その先に白い紙の上にイラストで描かれた猫が。シチュエーションやコーヒーの種類、猫のポーズなどにもバリエーションがあり、ブレイクタイムシーンの中でゆっくりとくつろぐ、猫ののんびりとした姿に癒やされます。
中にはラテアートが施されているものもあり、写真全体がコーディネートされているのも特徴。猫好きにはたまらないシリーズ作品ではないでしょうか?他の種類も気になる方は以下リンクよりどうぞ。