スーパーなどでビニール袋が有料化されるなど、日本でも廃棄する袋を削減する対策が取られています。そんな中今回紹介するのは、ビニール袋にあるものをプリントすることで、エコバックの使用を推進したキャンペーンです。
黄色の袋に、一般的に危険と言われているものがプリントされており、持ち歩く事自体を躊躇してしまうアイデアが活かされています。
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ピストルやナイフ、爆弾、注射器など、本当に袋に入っていたら、警察などに声をかけらてしまいそうなアイテムのプリントに、多くの人がビニール袋を持つこと自体をきっと拒否するであろう、そんな心理を、常に携帯でき何度も繰り返し使用できるエコバックに意識を向けようというのが狙い。
ビニール袋にプリントを施すだけというシンプルなアイデアですが、大多数の人の心を動かすことができる斬新なプロモーションではないでしょうか?フォトギャラリーでプロモーションや他の袋のデザインなどが公開されていますので、気になる方は下記リンクよりどうぞ。