実際にはそこにないものを、あたかも存在しているかのように映しだすことができる拡張現実技術。今ではさまざまな場所で、さまざまな表現方法で取り入れられ活用されています。そんな中今回紹介するのは、ペプシマックスのプロモーション用に行われたバス停での映像プロモーション「Unbelievable Bus Shelter」です。
バス停内のガラスを利用した斬新な映像表現がユニークなプロモーションとなっています。まずは実際の映像をご覧ください。
ムービーは以下より
ガラスの向こう側に見えている風景の中に、UFOやトラ、巨大なタコの足など、街中ではありえないものが登場。しかしそれはガラスをモニターとして同じ風景の中に作り出された映像で、本物の風景と重なることで、まるで現実で起きていることのように見えているだけという仕組み。
見ている人にとっては忘れられない、非常にインパクトの強いプロモーションとなったのではないでしょうか?是非日本でも実施して欲しい面白い作品ですね。
Unbelievable Bus Shelter | Pepsi Max. Unbelievable #LiveForNow – YouTube
Pepsi Unbelievable Bus Shelter – Fubiz™