ドリンクを飲んだ後、容器のペットボトルはほとんどの場合捨ててしまいます。しかし、しっかりと分別しなかったり、最悪の場合ゴミ箱ではない場所に捨ててしまうといった人が少なからず存在するのも事実。今回はそんな状況をなくすことを訴えかけるコカコーラのプロモーション「Coca-Cola Happiness Arcade」を紹介したいと思います。
バングラデシュで行われたプロモーションで、空になったペットボトルを設置されたゲーム機に捨てることでゲームがプレイできます。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
バングラデシュの人工である1,500万人がリサイクルをせずゴミを廃棄してしまった場合、どんどんと環境が悪くなっていってしまうということを訴えかけており、プレイできるゲーム内でもその訴えが見られるとのこと。娯楽という誰もが好むものを上手に利用した、コカコーラのボトルだけでなく、その他の廃棄物すべてに対しての意識を考えさせられるプロモーションですね。
Coca-Cola Happiness Arcade — Recycling bottles, one game at a time! – YouTube