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2017年07月16日

リサイクルや災害時に!ハニカム構造を利用し、ペットボトル橋や船を作る「TrussFab」

飲み物を入れ、保管ができるペットボトル。ガラス瓶に変わる代替品として台頭し、今では私達の生活に欠かせない存在となっています。しかし便利な反面、リサイクルなどの面で難があるのも事実。今回はそんなペットボトルを利用し、巨大な構造物を作り上げるプロジェクト「TrussFab」をご紹介します。

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ハニカム構造と呼ばれる、非常に強力な構造体を利用してペットボトルから椅子、はたまた船や橋と言った巨大な構造物を作り上げます。実際に「TrussFab」を利用して作り上げた橋の上を歩いている様子を収めた映像がありますので、まずは下記よりご覧ください。

動画は以下より

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TrussFabではペットボトルの飲み口部分を専用のハブで繋ぎ、底同士をピンで固定しすることでハニカム構造を作り出しています。その構造は非常に協力で、椅子を例にとって説明すると僅か32本のペットボトルで、成人男性を支えるだけの力を生み出すほど。映像の中ではペットボトルで出来た橋を女性が渡っていましたね。更にプロジェクトでは、2人の人間が乗ることが出来るボートの制作に成功しており、512本のペットボトルを使用して2.5メートルにも及ぶ巨大なボートを完成させています。

長期的な目で見れば耐久面での不安は残りますが、例えば災害時などに、ペットボトルのようなありふれた素材を利用して簡易ベットや、椅子などの家具を作り上げることが出来るのは魅力的なアイデアだと感じました。

TrussFab

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