何か商品や作品を作るとき、一般ではあまり考えられない素材やパーツを用いることによって、驚きを与えたり、印象に残る作品に仕上げることができます。そんな中今回紹介するのは、ミニチュアサイズのオブジェをサンドペーパーで制作した「slightly uncomfortable creations」です。

紙彫刻作家のMandy Smith氏によって作られた、工作用の道具として認識されているサンドペーパーを素材として利用した個性あふれるアート作品です。

詳しくは以下

すべり台、ベッド、トイレットペーパー、シューズなどがモチーフとして取り入れらており、どの作品も一見、サンドペーパーを使っているとは思えない美しい仕上がりが印象的。一般的なサンドペーパーのカラーでもあるブラウン系カラーをベースにしていることもあり、全体的にどこか素朴な雰囲気に仕上がっているのも特徴です。

アートという世界では、表現の方法によって、一般的に抱いている元々のイメージを覆すことができる自由な世界であるということを改めて実感させられますね。他の作品も楽しみたい方は以下リンクよりチェックしてみてください。

Meticulously Crafted Recreations of Everyday Objects Made from Sandpaper | Junkculture
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